シンプルにいこうよブログ

断捨離をはじめてから知った、スマートでシンプルな人生を模索するブログ

断捨離〜捨て辛い過去のもの

こんにちは、コウノユタカです。

ゴールデンウィークも今日で最終日、ゆっくり過ごしてません。

 

天気も良くないということで断捨離を

 

わたしが今まで断捨離してきたものは、本、CD、DVD、服などです。

そしてこれらは、その気になればすぐに捨てられるものです。

それは後で欲しくなっても、入手できる可能性があるからです。

本は電子書籍で、CDDVDなど現物ではなくネット配信で十分だと捨てて認識できました。

 

しかし、困ったことに年賀状を捨てるのは勇気がいります。

 ネットで見ても、取ってる人、2〜3年分取って捨てる人、今年分だけ取って捨てる人など様々でした。

わたし自身、ただ取ってあっただけで「今日捨てるぞ」と決めました。

 

なぜ捨てようかと思ったか?

 

朝、目が覚めてから、

 

もう捨ててもいいんじゃないか。

じゅうぶんにその役割は果たしてくれただろう。

これ以上過去にこだわるのはやめよう。

新しい何かを手に入れるには古い考えは捨てよう。

 

そのように考えた。

別に年賀状でなくてもよかったのだが、

年賀状が一番自分が所有してるもので古かったのだ。

本を捨てるときと同様、年賀状も1枚1枚見てしまうわけです。

小学生の頃のからやつを。

まだ字もそれほど上手じゃなく一生懸命に書いているのを見ていると、悪いなと感じます。

しかし決めたことと心に決める。

あとは捨てるだけ、そしてここまで来ても迷いも生じる。

結局、データで残し捨てるという手段をとっておさらばすることにした。

少し弱っちい気がするけど気にしない。

 

ゴールデンウィーク中にもっと捨てたかったのですが、最終日にしかできず残念。

それでも着ないであろう服を処分できたことは満足です。

まだまだ探せば出てくるであろう、不用品。

早くそれらとも、おさらばじゃ。

 

では、また。