こんにちは、コウノユタカです。
前回の続きです。
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宮武うどんを後にしてわたしが向かった先は、どんぶりを食べに行こうです。
「えっ?さぬきうどん食べにきてどんぶりって」
「さぬきと言ったらうどんじゃん。なんでどんぶりを」
なんて声もちらほらりと聞こえる。
牛丼やカツ丼や天丼などではないですよ。
食べるどんぶりはズバリ!
オリーブハマチのづけ丼です
このづけ丼が食べられるのは「道の駅源平の里 むれ」にある海鮮食堂じゃこやです。
ここだけですよ、食べられるのは。
ご飯にはタレがすでにかけてあってその上にハマチ、黄味、刻み海苔、ゴマとネギが乗り、どんぶりの淵にちょこんとわさびがあります。
ハマチの切り身の上に乗った黄味をかき混ぜましていただきます。
薬味としてわさびがいいアクセントとなり、刻み海苔、ゴマとネギが組み合わさり美味しさを際立たせます。
一口食べると箸が止まらずそのまま一気に食べ終わりました。
そのくらいに美味しいですよ。
ここでは野菜のかき揚げをプラスしました。
ここの食堂の開店時間は11時です。
わたしが到着したのは10時半前でまだ時間もありましたので、裏にある公園でふらり写真を撮りました。
そして穏やかな瀬戸内海がすぐそこにあります。
いろんなオブジェがあり、写真を撮っているといい時間になり食堂前に行ってみるとすでに20人弱の人が並んでいます。
時計を見ると、10時50分。
並んででも食べたい(わたしもその一人ですが)ということでしょう。
ここは県外ナンバーはそれほど見かけませんでした。
セルフ方式で自分が欲しいものをお盆にのせ、最後のレジで漬け丼を頼むスタイルです。
ここでも合計は1000円はいきませんでした。
わたしは小を頼み、他に中と大があります。
そして美味しくオリーブハマチのづけ丼をいただき、「道の駅源平の里 むれ」を後にして次の目的地に向かったのである。