やっほー、コウノユタカです。
わたしは6月から勤務形態を変わって、自分の使える時間が大幅に増えます。
最初は退職を、と考えていましたが、保険などの諸々の出費を考えてからの時間の変更となります。
この増える時間をこれから自分のやりたいことに注ぐのである。
今までは自分のために使える時間なんて1日に2〜3時間くらいしかなかった。
寝る時間を遅くすれば使える時間は増えますが、それでは行動に支障が出ます。
残業が当たり前になっている現状で、精神的負担も多くありました。
2ヶ月ほど早起きをして時間を作っていましたが、それでも増えて1時間。
それ以上の早起きはちょっと無理ですよ。
しかし慣れというのはすごい、目覚まし前に目が覚めるようになりました。
そこで今の仕事時間を減らすことはできないかと結論にいたった。
なぜ勤務時間を減らすことにしたのか
その理由はやはり、自分の時間の回復である。
今までの自分の時間を振り返ってみるとやりたいと思えることがあっても、どうしても仕事を優先しているようになっていた。
残業は常にしている状況で、疲れて家に帰ってやろうとしても、結局はやらずに終わってしまうこと。
「自分のことだろ、がんばれよ」
と思われるかもしれないけど、睡眠はある程度確保をしたいのである。
生産性を考えるならね。
今後はどうするの?
時間が減るということは、給料が減るということである。
「それでやっていけるの?」
と思われるだろうが、
「なんとかなるさ」
というのがわたしの見解である。
目標なるものがある。
今はそれに向かって進めるだけなのである。
「根拠のない自信」
今のわたしにはそれしかないし、それに支えられている。
そして、
「大丈夫、すべてうまくいっている」
この環境の変化は必然であった。
昔、心に描いていたそのものだ。
自分の時間の回復と他人に振り回されない覚悟。
「大丈夫、すべてうまくいっている」