こんにちは、コウノユタカです。
今日は久々の断捨離です。
CDを20枚ほどオタグッズを数点とバッグを3点ほど処分しました。
オタグッズを捨てられてホッと一息ついています。
実はオタグッズを買っても一度も開封しないまま処分しました。
およそ10年くらい押入れで眠っていたのです。
押入れを開けるたびに目に入ってくるので早く処分をしたかったのですが、近くにあったオタグッズなどを買い取る店が閉店してしまったのです。
それで仕方なくずっと一緒に暮らしていたわけなんです。
久しぶりに断捨離をして改めて気づいたこと
物を処分していって部屋が過ごしやすくなるのは当たり前なのですが、それと同時に心の方もすっかりと軽くなるのがわかるのが断捨離なのです。
今まで「処分をしよう」と思っていただけの、ずっと心の片隅でくすぶっていた気持ちが原因なのです。
それが「処分した」ということでくすぶっていた気持ちも一緒に捨てることができたのです。
それが快感となりだんだんと捨てるのが止まらなくなります。
まあ進みすぎると部屋に何もなくなるので注意してもらいたい。
物を捨てることは心の重荷を取り除いてあげること。
気づかないうちに増えていくと、心にも余裕がなくなるから、やはり物は少ない方がいい。
掃除をしている時は真剣に自分に向き合っている瞬間です。
取捨選択をしている自分、その答えを出している自分。
自分自身と話をしているのです。
やはり、断捨離は素晴らしい。
そうそう、もし間違えて捨ててしまって後悔することもあるだろう。
しかしそれはきっと捨てても良かった物だと思う時が必ずくる。
わたし自身、一度売ってしまったゲームを再購入したことがあるが、結局また売ってしまったので最初の判断はやはり正しかったのだと改めて感じることがあった。
しかも一度も遊んでないという、お金の無駄遣いをしました。
迷った時は
もし、お金を無駄に使いたくなかったら見極めも大事になってきます。
それはズバリ、自分の好きな物だけを手元に置いておく。
でもここで迷いが出るでしょう。
しかし迷ったら捨てる。
ただそれだけ。
本当に大事なものは迷わないだろ。
これで部屋も心もスッキリ!
ではまた