シンプルにいこうよブログ

断捨離をはじめてから知った、スマートでシンプルな人生を模索するブログ

断捨離と親と、私

おはようございます。

シンプリスト、ユタカです。

 

私は断捨離をしています。

それはいいのですけど、立ちはだかる壁というものがあるのをご存知でしょうか。

ある意味ではストレスになり、ムカつきさえしてしまいます。

捨てる本を読んでたら捨てれなくなるとか、思い出あるCDだからやっぱり持っておこう、

そんなものではないです。

 

それは親です。

親に何度も、

「不要なものを捨てたら」

と言っても聞く耳は持たず、むしろバザーで買ってきてしまう始末です。

口うるさく言うのも嫌なので、もう言わないことにしました。

言ったところで親の言い訳が始まるので嫌にもなります。

そして実家に帰るたびに早く我が家に帰りたいと思うのです。

実家に帰っても居心地のいい場所ではなかった。

そこは、不要なものに支配された場所であることだと気づいた。

 

親に強く言えない理由の一つは、育ててくれたことに関する感謝があるでしょう。

私の欲しいものを、わがままを言って買ってもらったりしてもらったのだから。

子供が独立して自分に使えるお金ができ、親が欲しいものを買えるようになったのだから。

しかし、捨てなくてもいいから、部屋はきちんと片付けて欲しい。

テーブルの上の半分以上はいろいろなもので溢れている。

これでストレスがたまらないのだから、不思議である。

 

また、このようなことをいう親も多いんじゃないでしょうか。

「いつか使うことがあるから」

そしてタチが悪いことにキレてしまうこともあり、ヒステリーっぽくなる。

親もいい年をしたのだから、”いつか”とかいう夢見ないで現実を見てほしい。

f:id:wan_nyan:20181125091758p:plain

私も断捨離をしているが、決してうまくいっている訳ではない。

捨ててはいるが、入って来るものもあるからだ。

 

どのようにすれば、ものを捨てるようになってくれるんだろう。

 

今日も読んでくれて、ありがとうございます。

励みになっています。