おはようございます。
シンプリスト、ユタカです。
私は断捨離をしています。
それはいいのですけど、立ちはだかる壁というものがあるのをご存知でしょうか。
ある意味ではストレスになり、ムカつきさえしてしまいます。
捨てる本を読んでたら捨てれなくなるとか、思い出あるCDだからやっぱり持っておこう、
そんなものではないです。
それは親です。
親に何度も、
「不要なものを捨てたら」
と言っても聞く耳は持たず、むしろバザーで買ってきてしまう始末です。
口うるさく言うのも嫌なので、もう言わないことにしました。
言ったところで親の言い訳が始まるので嫌にもなります。
そして実家に帰るたびに早く我が家に帰りたいと思うのです。
実家に帰っても居心地のいい場所ではなかった。
そこは、不要なものに支配された場所であることだと気づいた。
親に強く言えない理由の一つは、育ててくれたことに関する感謝があるでしょう。
私の欲しいものを、わがままを言って買ってもらったりしてもらったのだから。
子供が独立して自分に使えるお金ができ、親が欲しいものを買えるようになったのだから。
しかし、捨てなくてもいいから、部屋はきちんと片付けて欲しい。
テーブルの上の半分以上はいろいろなもので溢れている。
これでストレスがたまらないのだから、不思議である。
また、このようなことをいう親も多いんじゃないでしょうか。
「いつか使うことがあるから」
そしてタチが悪いことにキレてしまうこともあり、ヒステリーっぽくなる。
親もいい年をしたのだから、”いつか”とかいう夢見ないで現実を見てほしい。
私も断捨離をしているが、決してうまくいっている訳ではない。
捨ててはいるが、入って来るものもあるからだ。
どのようにすれば、ものを捨てるようになってくれるんだろう。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
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