こんにちは、コウノユタカです。
年に一度、日帰りでさぬきうどんを食べに行きます。
さぬきうどんの魅力はなんと言っても、シンプルであの美味しさと値段の安さです。
それと麺のコシですね。
シンプルでありながら、お店ごとに味が違うから食べ回る楽しさも、さぬきうどんの魅力である。
わたしの目指すシンプルな生活を合致します。
さてさぬきうどんを食べに宮武うどんさんへ行ってきました。
現在のお店の店主は2代目であり、先代からのれん分けをしてもらい高松市にお店を開いています。
先代は琴平町にお店を開いていました。
いましたということは、引退をして閉業していました。
約10年ほど前に1度、先代がお店を切り盛りしている時に訪れたことがあるのですが、運が悪くその日は休業日でした。
だから今日は10年ぶりの夢を叶えたということです。
開店は9時半からで15時までの営業です。
開店30分前につきましたが、まだ車は1台もなく不安がよぎりました。
「また今日は休業なのか」
とまあ、駐車して待つこと30分ちゃんと開店しました。
待っている間、次々と人がやってきます。
ナンバーを見る限りわたしを含め全部県外ナンバーです。
それほどの人気店なのである。
いよいよお店に入り、目当てのうどんを食べます。
頼みましたのは、一番人気であるかけひやあつ小です。
かけとはダシかけで、うどんは冷たくツユは温かいということです。
頼んだのとは逆のバージョンもできますし、麺ツユともに温かくも冷たくもできます。
そして麺は小、大、特大とあります。
特大はどれくらいの多さなのだろう、気になりますね。
うどん巡りをするのなら小を頼んで数軒回るのが鉄則である。
これにプラスしてゲソ天も頼んじゃいました。
ザ・シンプル
先代のうどんを食べてはいないので比較はできません。
しかしきっと先代もこのような味だったのであろうと思いながら、食べました。
当然のごとく美味しかったです。
かつおだしが効いていて、少し食べてからの生姜投入。
これでまた味が変化してこれまたうまい。
もう一杯食べたいところをグッと我慢してお店を出ました。
「ごちそうさまでした」
うどんは回転が命、10分もかからず食べ終わりました。
そして宮武うどんを後にして、次の場所へと向かいました。