どうも、好きなものは好きなシンプリストユタカです。
メルカリをしていて思うこと。
物を大事に取っておいてよかったことです。
キレイな状態で保存しておくとあとでいいことが起こった気がしていい気分。
私は最初から売るという選択肢はなかったのですが、結果、売るという行為しか残らなくなっていたのです。
メルカリを始めるまでは、自分で商品の説明をして梱包、発送するまでがとても大変で面倒くさいというイメージを持っていたのです。
しかし、仕事でもたまに梱包をするし、それほど面倒でもなく、むしろどのように梱包して安く仕上げれるかが楽しくなる作業であるとわかりまして。
また、相手に届いて喜んでいる姿を想像すると、中途半端な状態で送るなんてとてもできませんです。
見えない相手だからこそ、きちんと対応することが大事です。
見える相手に対してもですけどね。
工場で働くものとしては、日頃は内部の人間しか相手にしないし、まして営業もしたことないのでどのように対応するかを考えさせられた。
その結果、買ってくれた人には一言お礼を言う。もちろん大事なことだ。そして、わからないことを聞かれたら、丁寧に説明をする。
「わかるだろ、そんなこと」では済まされない。
相手の知りたがっていることを説明することは、とても大切です。
ですから、説明文も詳しく、汚れや傷みがあることを明かす。
いいことばかり書かずに、よくないところも書いて安心してもらうことが大事だと。
いいことばかりだと逆に不安になってしまいますもんね。
メルカリをしていて思ったことでした。