今日は仕事が休みであり、不要品の処分をしました。
読まなくなった本、聞かなくなったCDなどを合計60点ほど買い取ってもらいました。
その時自分は少し片付いたと満足していましたが、今はあまり満足ではありません。
なぜかというと、「断捨離するぞ!」と開始したものの、捨てるという行為の前にやはり思い出というものが浮かんでくる。
お小遣いの中から買ったCDなど思い出がよみがえり、もう聞かないとわかっていてもまだ手元に置いておきたい気持ちが優先してしまう。
その行為はいろいろな思考を巡らせて、結果捨てる行為を鈍らせてしまう。
ミニマリストの道に立ったばかり、ここでくじけるわけにはいかない。
時間はかかるけど、年末までに不要品を減らします。
調べたら
不要品は使用できるけど使わなくなったいらない物
不用品は使うことのできない壊れた物
という意味です。