おはようございます。
ラッキーなシンプリスト、ユタカです。
ないことがないくらい連日、事件事故がテレビで流される。
事件に巻き込まれた被害者の方の話も流れている。
その中で、両親や親戚、友人のインタビューもあり、
「信じられない」
「まさかあの子が」
「面倒見がよくて、しっかりした子供でした」
などと一緒に、
「クラスの人気ものでみんなを引っ張っていました」
「将来の夢は〜で努力をしていました」
ということをよく聞く。
事実そうなのだろう。
それを私に置き換えると、このようなことを言ってもらえるかしら。
特にこれと言ってやっていることは皆無。
大きな大会に出たこともない。
社会人となってから、ほぼ同じ会社で仕事をしてきた。
これを変換すると、
「一途で物事に一生懸命取り組んでいました」
「努力をする人で、陰ながらみんなを支えてくれていました」
「多趣味な人でいろいろなことをしていました」
などだろうか。
事件事故に巻き込まれないことが一番だが、
何が起こるかはわからない。
私が周りに与える印象はどのようなものなのか。
決して小さいものではないと思うが、それほど大きいものではない。
友人を一人亡くし、日が経つにつれて徐々に記憶の片隅追いやられている。
全ては思い出の中に入っていく。
日々の生活の中で、人とのふれあいは大切にしていきたいものである。
そして、事件事故の起きそうな場所に行かないこと。
悲しませない行動を取ることが大事である。